もっともっとの集中投資が一番危険

もっともっとの集中投資が一番危険

初心者の方で投資を始めてみてとすぐに稼げてしまう人もいます。たまたま相場が非常に強いトレンドがあり、それにうまく乗れた人はまさに運がよいと言えます。しかしそれは本来の実力ではありません。強運がずっと続くことはありません。しかし初めての方には経験がないので、これがどの程度の周期で起きる事なのか、はたまたいつトレンドが終わるのかは予想がつかないのです。そのためもっとお金をつぎ込めばもっと稼げると思い込んでしまい、大きく張ったところでトレンドが反転し、大きな損失を抱えてしまうケースが多いです。私もそのパターンにはまったことがあります。FXを始めた頃は円安傾向が強く、ドルを買っていました、そして含み益が出る度に利益の確定と更なるドル建てを行い、順調に利益を積み上げていきました。するとそのうちユーロにも手を出すようになり、その次はオーストラリアドルやニュージーランドドルを買いました。しかしアメリカの雇用統計の悪化を機に、円安トレンドから円高にシフトし、含み損を抱えるになりました。損切りがまだ出来なかったので長期ホールドで元に戻るのを待ちましたが、含み損は増える一方でした。結局は膨れあがった損失を決済することになりましたが、そもそも全て円ベースで通貨を購入したのがまちがいでした。せめてドルユーロを混ぜておいてもよかったと思います。資金を一方向に集中させるのは失敗の元です。